ババの種類
フランスのおかしななんだって。
それにしても変な名前だね。
今日フランスとイタリアで親しまれているような、ブリオッシュに近いケーキにラム酒風味のシロップをしみこませたババは、18世紀初めにポーランド王の座を追われた後にロレーヌ公に封ぜられたスタニスワフ・レシチニスキのナンシーの宮廷で、東欧のババを原型としてストーラー(Sthorer)という名の菓子職人によって完成された。名称の由来としては、千夜一夜物語を気に入ったロレーヌ公がアリババにちなんでこれを「ババ」と名付けたとする説もある。後に1850年代のパリで、菓子職人のジュリアン兄弟が円環形のババを友人で食通のジャン・アンテルム・ブリア=サヴァランに敬意を表してサヴァランと改名したため、以来フランスではババ(ババ・オ・ルムとも)というと小型の円筒形のものだけを指すようになった。しかしナポリでは、現在に至るまで両方ともババと呼ばれている。
ババの種類
シロップをかける前のババ・オ・ルムババ・オ・ルム(baba au rhum):ブリオッシュ生地を直径2cm、高さ2cmの円筒型の型に入れて発酵させ、焼いてからラム酒風味のシロップをしみ込ませる。てっぺんに熱したアンズのジャムを刷毛で塗り、マラスキーノ・チェリーを飾る。
ババ・オ・フリュイ(baba aux fruits):ババを皿に盛りつけ、ラム酒風味のシロップに浸けたイチゴやブルーベリーで周りを飾り、ラム酒風味のクレーム・シャンティイ(軽く泡立てた生クリーム)を添える。
ナポリやアメリカ合衆国のイタリア系菓子店では、ババの上にカスタードクリームを絞り出してマラスキーノ・チェリーを飾ることが多い。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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